d払いのメリットとデメリットを解説!二重ドリと曜日キャンペーンで高いポイント還元率


キャッシュレス決済の選択肢としてd払いが自分に合うのか、自分の普段の買い物パターンにd払いは合うのかがわからない。自分のライフスタイルにd払いを組み込むことでどれだけ得をするのかを知りたい。
d払いのメリットとデメリットを教えてください。
d払いは二重ドリシステムや金土のd曜日キャンペーンなどによって、還元率が高いです。
コンビニやスーパーでの日常使いから、Amazonなどのオンラインショッピング、さらには公共料金の支払いまで幅広く使えます。
本記事では、d払いのメリットとデメリットを詳しく解説します。
d払いの基本情報

d払いとは、株式会社NTTドコモが運営するスマホ決済サービスです。
店舗やネットショッピングなど、さまざまなシーンで支払いができます。
d払いの具体的な基本情報は以下の3つです。
- dアカウントがなくても始められる
- dポイントがたまる機会が多い
- ポイントカード提示とd払いが1画面で完結する

d払いの基本情報を以下にまとめたので、参考にしてください。
アプリ名 | d払い |
登録料 | 無料 |
年齢制限 | なし(※1) |
登録可能な銀行 | 全国370以上 |
ポイント名 | dポイント |
還元率 | 0.5% |
付与率 | 200円(税込)につき1ポイント |
ポイント利用 | 1ポイント=1円分 |
ポイントの有効期限 | 獲得した月から起算して48か月後の月末 |
支払い時の利用上限金額 | 100万円 |
運営会社 | 株式会社NTTドコモ |
※1:ドコモと回線契約中、もしくは利用者登録されている人の年齢が20歳未満の場合、「電話料金合算払い」のご利用限度額は最大1万円/月(税込)
d払いのメリット

スムーズにd払いが始められる
d払いは、誰でも簡単に始められるメリットがあります。
ドコモと回線契約をしている人は、ネットワーク暗証番号4桁を入力するだけです。
もしドコモと回線契約をしていない人でも、dアカウントを発行してログインすれば始められます。

dアカウントを既に持っているならログインするだけで始められます。
dアカウントとは、ドコモのサービスや携帯サイトにログインするために必要な共通IDです。
Webやドコモショップでdアカウントを作成できるので、d払い利用前に手続きを済ませておきましょう。
二重ドリのシステムでdポイントがたまりやすい
d払いは二重ドリによってdポイントがたまりやすいメリットがあります。
二重ドリは以下の組み合わせです。
二重ドリの組み合わせ | ポイントの内訳 |
---|---|
dポイントカードを提示してd払いで支払う | ・dポイントカード提示分 ・d払い利用分 |
d払いの支払い方法をdカードに設定して支払う | ・d払い利用分 ・dカード利用分 |

200円(税込)につき1ポイントが2倍になって2ポイントになるね。
例えば1,000円(税込)の買い物をすると、10ポイントもらえるよ!
毎週金曜日と土曜日に買い物をするとdポイントがたまる
d曜日とは、毎月エントリー後に毎週金曜日・土曜日に買い物をすると、dポイントが進呈されるd払いのキャンペーンです。
進呈されるdポイントは+ 3%で、どんどんポイントがたまります。
d払いの支払い方法をdカードに設定した場合、5,000円分の買い物をすると以下のポイントがたまります。
ポイント名の詳細 | 5,000円分の買い物をした場合 |
---|---|
通常ポイント | 5,000円×0.5%=25ポイント |
dカードポイント | 5,000円×0.5%=25ポイント |
d曜日ポイント | 5,000円×3%=150ポイント |
計200ポイントをもらえることになります。
さらにd曜日のときにAmazonで買い物をすると、最大17.5%たまります。
5,000円分の買い物をした場合を確認してみましょう。
ポイント名の詳細 | Amazonで5,000円分の買い物をした場合 |
---|---|
通常ポイント | 5,000円×0.5%=25ポイント |
d曜日ポイント | 5,000円×3%=150ポイント |
Amazon | 5,000円×最大17.5%=875ポイント |
計1,050ポイントをもらえることになります。
ただし、Amazonで最大17.5%もらうためには、以下の条件を満たす必要があります。
Amazonで最大17.5%もらう条件 | もらえるポイント還元率 |
---|---|
dアカウントとAmazonアカウントを連携 | 1% |
会員ランクポイント倍率アップ特典 | 最大1% |
ドコモでAmazonプライム登録 ※60歳以上のeximo・ahamo・ギガホ契約をしている人が対象 | 1% |
eximoポイ活またはahamoポイ活 | 10% |
計13%ですが、全ての条件を満たすとプラスされて17.5%になります。
店舗やネットなど使えるシーンが多い
d払いは使えるシーンが多く、店舗やネットなどで支払いができます。
店舗は日常的に利用するコンビニやスーパー、ドラッグストアなどがあります。
他にもグルメやファッション、アミューズメントなどにも使えるほど、範囲が幅広いです。
- コンビニ
- スーパー
- ドラッグストア
- 家電量販店
- 百貨店・ショッピングモール
- ファッション
- グルメ
- アミューズメント
- 暮らし
- 交通
- ホテル・旅館
- その他

サイト内にある「地図で探す」をタップすると、現在地から近い店舗を表示してくれます。
ネットも範囲が幅広く、フリマサイトやデリバリー、チケット予約などに使えます。
検索時に「dポイントマーケット対応」にチェックを入れると、ポイントがたまりやすい店舗がどれなのかがわかります。
- 総合ショッピング
- フリーマーケット
- ファッション
- スポーツ
- 百貨店・ショッピングモール
- 家電美容・健康
- 日用品・生活雑貨
- 食品・デリバリー
- エンターテインメント
- チケット予約・交通
- 趣味・実用
- その他
公共料金の支払いが自宅にいながらいつでもできる
d払いの「請求書払い」機能を利用すると、自宅にいながら時間を気にせずに公共料金の支払いができます。
公共料金の請求書にあるバーコードをスマホで読み取るだけなので、支払いが簡単です。

公共料金の支払いはいつもコンビニ。だけどコンビニまで行くのが面倒なとき、いつでもどこでも支払えるから便利だね!
決済上限額は、30万円(税込)以下です。
請求書払いではdポイントでの支払いが利用できず、基本的にdポイントの付与もないので注意してください。
請求書払いのやり方は以下の通りです。
- バーコードのある請求書を手元に用意
- d払いアプリから「請求書払い」をタップ
- 「ご利用上の注意」を確認して「請求書を読み取る」をタップ
- 請求書のバーコードまたはQRコードを読み取る
- 支払金額を確認して「支払う」をタップ
- 支払い完了
請求書払いは原則24時間365日いつでも利用できます。
システムメンテナンスが入る毎月第三日曜日の0:00~6:00までは利用できません。
支払いのバーコードとポイントカードのバーコードを1つの画面で提示できる
d払いの支払い画面には、支払い用のバーコードとポイントカードのバーコードの2つが提示されます。
位置は画面下部に支払い用のバーコード、画面上部にポイントカードのバーコードです。
他の電子決済は支払とポイントカードを切り替える操作が必要ですが、d払いは不要です。
d払いのデメリット

dポイントが進呈対象外となるケースがある
d払いは条件を満たさないとdポイントが進呈されません。
dポイントが進呈されないケースは、以下の2つです。
- dカード以外のクレジットカードで支払い方法を設定した場合
- dポイント払いで支払った場合
d払いでお得にポイントを貯める場合は、dカードを作成して連携し、ポイント払いではなくチャージしてから支払いをしましょう。
d払いアプリのホーム画面にある「チャージ」からタップして手続きをしましょう。
端末のバッテリー切れで支払いができなくなる
d払いは、iOS 13.0以上のスマートフォン、Android 6.0以上搭載のスマートフォンといったプラットフォームで決済を行うサービスです。
そのため、デバイスのバッテリーが切れてしまうと、アプリが起動できずサービスを利用することができなくなります。
日中の様々な使用でスマートフォンのバッテリーは予想より早く消費することがあります。楽天ペイでの支払いを予定している場合は、事前にバッテリー残量を確認しておくことが重要です。
サービスを常に利用できる状態を維持するためには、モバイルバッテリーを携帯したり、不要なアプリの使用を控えるなどして、デバイスのバッテリー残量を管理することをおすすめします。
d払いの利用が向いている人

d払いは特に次のような人に適しています。
まず、ドコモユーザーにとっては導入が非常に簡単です。ネットワーク暗証番号を入力するだけで始められます。非ドコモユーザーも、dアカウントを作成するだけで利用可能です。
ポイント還元を重視する人にも最適です。「二重ドリ」システムにより、dポイントカードの提示とd払いの併用、またはdカードでのd払い利用で、ポイントが2倍になります。
さらに、「d曜日」キャンペーンを活用すれば、金曜・土曜の買い物で追加3%のポイントが獲得できます。特にAmazonでの買い物では、条件を満たせば最大17.5%のポイント還元も可能です。
また、日常的な買い物からオンラインショッピングまで幅広く使える利便性を求める人や、自宅から公共料金の支払いをしたい人にもおすすめです。
バーコード一つで支払いとポイントカード提示が同時にできる手軽さも魅力です。
d払いの利用が向いていない人

d払いは次のような人には向いていないかもしれません。
まず、dポイントを効率的に貯めたいのにdカードを持っていない、または作る予定がない人です。dカード以外のクレジットカードで支払うとポイント還元が受けられないため、ポイント重視の方には不向きです。
また、主にポイント払いを使いたい人にも適していません。dポイント払いではポイントが進呈されないため、ポイントの循環利用を好む方には不満が残るでしょう。
スマートフォンの充電管理が苦手な人や、バッテリー持ちの悪い端末を使用している人も注意が必要です。
デバイスの電池が切れるとアプリが起動できず、支払いができなくなります。外出先での長時間利用や、モバイルバッテリーを持ち歩くことに抵抗がある方には不便でしょう。
また、iOS 13.0未満やAndroid 6.0未満の古い端末を使用している人も、互換性の問題で利用できないケースがあります。
d払いの始め方を3パターンの登録方法ごとに紹介

①ドコモと回線契約をしている人
- アプリ起動
- 利用規約を確認して「同意して次へ」をタップ
- WiFiをオフにして「ドコモ回線でログイン」をタップ
- ネットワーク暗証番号(※1)を入力
- メール設定して「次へ」をタップ
- 設定完了
※1:注文時に契約者の本人確認をするときや、ネットワークサービスの設定を変更するときなどに利用する4桁のパスワード
支払い方法は以下の3つです。どれも現金いらずで支払えます。
- 電話料金合算払い
- d払い残高
- dカード/その他クレジットカード
②他社と回線契約をしていてdアカウントを持っていない人
- アプリ起動
- 利用規約を確認して「同意して次へ」をタップ
- WiFiをオフにして「dアカウントを作成」をタップ
- サインインのために「続ける」をタップ
- dアカウント作成に必要な情報を入力
- 「発行したdアカウントでログイン」をタップ
- 「ログイン」をタップ
- メール設定して「次へ」をタップ
- 設定完了
支払い方法は以下の2つです。電話料金合算払いは使えません。
- d払い残高
- dカード/その他クレジットカード
③他社と回線契約をしていてdアカウントを持っている人
- アプリ起動
- 利用規約を確認して「同意して次へ」をタップ
- WiFiをオフにして「dアカウントでログイン」をタップ
- dアカウントIDを入力して「次へ」をタップ
- パスワード入力後に送信されるセキュリティコードを入力
- メール設定して「次へ」をタップ
- 設定完了
支払い方法は以下の2つです。電話料金合算払いは使えません。
- d払い残高
- dカード/その他クレジットカード
まとめ
d払いは、NTTドコモが提供するスマホ決済サービスで、特にドコモユーザーにとっては4桁の暗証番号入力だけで始められる手軽さが魅力です。
二重ドリシステムやd曜日キャンペーンにより高いポイント還元率が期待でき、特にdカードとの連携やAmazon利用では最大17.5%の還元も可能です。
コンビニやスーパーなどの実店舗からオンラインショッピング、さらには自宅からの公共料金支払いまで幅広く利用でき、支払いとポイントカード提示が1画面で完結する利便性も備えています。
ただし、dカード以外のクレジットカード支払いやdポイント払いではポイントが進呈されない点や、スマホのバッテリー切れで利用できなくなる点には注意が必要です。
効率的にポイントを貯めたい人は、dカードを作成し、チャージして支払うことをおすすめします。